施設基準
基本診療料の施設基準等に係る届出
1. 機能強化加算
2. 医療DX推進体制整備加算
3. 一般病棟入院基本料(急性期4)
4. 療養病棟入院基本料(1)
(ア)在宅復帰機能強化加算
(イ)経腸栄養管理加算
(ウ)夜間看護加算
(エ)看護補助体制充実加算(1)
5. 救急医療管理加算
6. 診療録管理体制加算(1)
7. 急性期看護補助体制加算
(ア)夜間看護体制加算
(イ)看護補助体制充実加算(1)
(ウ)25対1(看護補助者5割以上)
(エ)夜間100対1
8. 看護職員夜間配置加算(12対1配置加算1)
9. 療養環境加算
10.重症者等療養環境特別加算
11.療養病棟療養環境加算(1)
12.栄養サポートチーム加算
13.医療安全対策加算(2)
14.感染対策向上加算(2)
(ア)連携強化加算
(イ)サーベイランス強化加算
(ウ)抗菌薬適正使用体制加算
15.後発医薬品使用体制加算(1)
16.バイオ後続品使用体制加算
17.病棟薬剤業務実施加算(1)
18.データ提出加算(4)
19.入退院支援加算(1)
(ア)入院時支援加算
20.認知症ケア加算(2)
21.せん妄ハイリスク患者ケア加算
22.地域包括ケア病棟入院料(1)
(ア)看護職員配置加算
(イ)看護補助者配置加算
(ウ)看護補助体制充実加算(1)
(エ)看護職員夜間配置加算
23.地域包括ケア入院医療管理料(1)
(ア)看護職員配置加算
(イ)看護補助者配置加算
(ウ)看護補助体制充実加算(1)
特掲診療料の施設基準に係る届出
1. 外来栄養食事指導料の注2に規定する施設基準
2. 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算
3. 糖尿病合併症管理料
4. がん性疼痛緩和指導管理料
5. 糖尿病透析予防指導管理料
6. 二次性骨折予防継続管理料「1」
7. 二次性骨折予防継続管理料「2」
8. 二次性骨折予防継続管理料「3」
9. 下肢創傷処置管理料
10.慢性腎臓病透析予防指導管理料
11.夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算
12.外来腫瘍化学療法診療料1
13.外来腫瘍化学療法診療料の注8に規定する連携充実加算
14.がん治療連携指導料
15.薬剤管理指導料
16.医療機器安全管理料1
17.別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する在宅療養支援病院
18.在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
19.遺伝学的検査の注1に規定する施設基準
20.検体検査管理加算(2)
21.時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
22.ヘッドアップティルト試験
23.神経学的検査
24.画像診断管理加算2
25.CT撮影及びMRI撮影
26.冠動脈CT撮影加算
27.心臓MRI撮影加算
28.外来化学療法加算1
29.無菌製剤処理料
30.脳血管疾患等リハビリテーション料(1)
31.運動器リハビリテーション料(1)
32.呼吸器リハビリテーション料(1)
33.がん患者リハビリテーション料
34.人工腎臓
35.導入期加算1
36.透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
37.ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術
38.膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
39.胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む。)
(医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術)"
40.輸血管理料2
41.輸血適正使用加算
42.人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算
43.胃瘻造設時嚥下機能評価加算
44.麻酔管理料(1)
45.看護職員処遇改善評価料(52)
46.外来・在宅ベースアップ評価料(1)
47.入院ベースアップ評価料(55)
上記以外の届出
• 入院時食事療養(I)・入院時生活療養(I)
• 酸素の購入価格に関する届出
• 指定居宅サービス事業者の登録(みなし指定・宮崎県)
介護訪問リハビリテーション・介護予防訪問リハビリテーション
保険医療機関及び保険薬局の指定並びに
保険医及び保険薬剤師の登録に関する省令関係
当院は保険医療機関の指定を受けています。
厚生労働大臣が定める掲示事項
入院基本料に関する事項
看護職員の配置に関する情報
(看護職員1人当たりの受け持ち患者さんの人数)
朝8時30分 ~夕方17時15分 |
夕方17時15分 ~夜22時 |
夜22時 ~朝8時30分 |
|
一般病棟 1病棟 |
6人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
一般病棟 2病棟 |
5人以内 | 12人以内 | 12人以内 |
地域包括ケア病棟 3病棟 |
6人以内 | 16人以内 | 16人以内 |
療養病棟 4病棟 |
5人以内 | 15人以内 | 23人以内 |
DPC/PDPS算定病院
2025年5月まで
※医療機関別係数(包括評価に係る) 1.3420
≪ 基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ 0.1829 + 機能評価係数Ⅱ 0.0896+救急補正係数 0.0244≫
2025年6月から
※医療機関別係数(包括評価に係る) 1.3612
≪ 基礎係数 1.0451 + 機能評価係数Ⅰ 0.2012 + 機能評価係数Ⅱ 0.0941+救急補正係数 0.0208≫
食事療養
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を
適時(朝食:午前8時、昼食:午後0時、夕食:午後6時以降)適温で提供しています。
特別療養環境の提供
各室の室料差額は、下記のとおりです。(消費税込み)
個 室:日額 26,400円(1室)
日額 13,200円(3室)
日額 6,600円(24室)
日額 4,620円(6室)
2人部屋:日額 3,300円(5室)
入院期間が180日を超える場合の費用の徴収
同じ症状による通算の入院期間が180日を超えますと、患者さんの状態によっては健康保険から入院基本料15%が病院に支払われません。
180日を超えた日からの入院料が選定療養となり、1日につき2,783円(税込)または1,012円(税込)は、選定療養費として患者さんの負担となります。
ただし、180日を超えて入院されている患者さんであっても、難病、人工呼吸器を使用しているなど厚生労働大臣が定める状態にある患者さんは、健康保険が適応されます。
保険外負担に関する事項
酸素の購入価格に関する事項
液体酸素 0.19円/L , 小型ボンベ 2.05円
「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について
当院では領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。
明細書には検査や処置、使用した薬剤の名称など、診療に関する情報が記載されています。
診療情報は患者様にとって大切な「個人情報」です。その点を十分にご理解いただき、取り扱いにはご注意くださいますよう、よろしくお願いいたします。
明細書の発行を希望されない方は会計の際にその旨お申し出ください。
機能強化加算
当院は「かかりつけ医」の病院として以下の取組みを行っています。
• 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。
必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
• 介護・保健・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
• 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。
• 受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
※地域のかかりつけ医機能を有する医療機関等については、厚生労働省や都道府県の
ホームページにある「医療機能情報提供制度」のページで検索できます。
医療情報取得加算
当院はオンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有しており、
オンライン資格確認による情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・
その他必要な診療情報)を取得・活用して診療を行います。
医療DX推進体制整備加算
当院は医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。
■オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施しております。
■マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。
■電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXにかかる取組を実施してまいります。(今後導入予定です。)
後発医薬品使用体制加算・バイオ後続品使用体制加算
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)やバイオ後続品(バイオシミラー)を積極的に採用しています。
現在、全国的に後発医薬品を含む多くの医薬品の供給不足が続いていますが、
当院では、医薬品の供給不足が生じた場合、速やかに適切に治療計画の見直しを行う体制を整えています。
そのため、医薬品の供給状況によっては、投与する薬剤を変更する場合がありますが、
その時は事前に患者様には十分説明させていただきますので、ご理解とご協力いただきますようよろしくお願いします。
なお、不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。
後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について
令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、
「特別の料金」(先発医薬品と後発医薬品の価格差の4分の1相当の料金)として、患者さんの自己負担となります。
・院外処方の場合、「特別の料金(選定療養)」は、薬局でのお支払いとなります。
・「特別の料金(選定療養)」は保険給付ではないため、公費も適応にはなりません。
※詳細は厚生労働省のホームページからご覧ください。
外来腫瘍化学療法診療料
■専任の医師、看護師、または薬剤師が院内に常時1人以上配置され、患者から電話等による
緊急相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
■急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制を確保をしています。
■実施される化学療法のレジメン(医療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
※緊急時には、千代田病院 代表電話「 0982-52-7111 」にご連絡をお願いします。
千代田病院の 「化学療法レジメン公開」 はこちらからご覧ください。
相談窓口のお知らせ
医療・介護・福祉について、わからないことがございましたら相談担当者がご説明します。
お気軽にお越しください。
・退院後の在宅療養について
・他の医療機関等への転院について
・福祉制度の利用について
・医療費のお支払いについて
・医療安全、個人情報に関すること
※相談は無料です。相談内容について、秘密厳守で対応します。
※外来受付に「医療相談があります。」とお申しつけください。
医科点数表第2章第10部手術の通則の5及び6に掲げる手術件数
令和7年5月1日現在
施設認定
- 救急指定病院
- 災害拠点病院
- 協力型臨床研修指定病院
- 保健医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 生活保護法指定医療機関
- 指定自立支援医療機関(更生医療)
- 被爆者一般疾病医療機関
- DMAT指定医療機関
- DPC対象病院
- 日本医療機能評価機構 認定医療機関
- 難病医療協力病院(宮崎県)
- 臓器提供協力病院(宮崎県)
- 日本外科学会 外科専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会 専門医制度指定修練施設
- 日本消化器内視鏡学会 専門医制度指導連携施設
- 日本不整脈心電学会 不整脈専門医研修施設
- 日本高血圧学会 高血圧認定研修施設
- 日本麻酔科学会 麻酔科認定病院
- 日本がん治療認定医機構認定研修施設
- 下肢静脈瘤血管内治療実施管理委員会認定
- 下肢静脈瘤に対する血管内治療実施基準による実施施設
- 日本静脈経腸栄養学会 NST稼働施設
- 日本整形外科学会 整形外科学会専門医療制度関連施設
- 日本リウマチ学会 専門医制度教育施設
- 日本透析医学会 専門医制度教育関連施設
- 日本神経学会 日本神経学会専門医制度教育関連施設
- 日本泌尿器科学会 専門医教育施設
- 日本皮膚科学会認定 専門医研修施設
- 日本医学放射線学会 画像診断管理認証施設
- 日本放射線技師会 医療被ばく低減施設
- 日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィ検診施設
- オートプシー・イメージング学会Ai認定施設
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