千代田病院病院指標

年齢区分	0～	10～	20～	30～	40～	50～	60～	70～	80～	90～
患者数	-	45	48	79	160	249	554	602	596	119

内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040080x099x0xx	肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎（15歳以上）手術なし手術・処置等２なし	28	12.54	14.34	3.57	75.21
060140xx97x00x	胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄（穿孔を伴わないもの）その他の手術あり手術・処置等２なし副傷病なし	17	14.76	11.00	0.00	69.41
150010xxxxx0xx	ウイルス性腸炎手術・処置等２なし	17	6.94	5.50	0.00	45.41

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均在院日数にはDPC対象病棟での治療期間以
外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。

外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
060340xx03x00x	胆管（肝内外）結石、胆管炎限局性腹腔膿瘍手術等手術・処置等２なし副傷病なし	48	7.63	10.93	0	68.42
060102xx99xxxx	穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患手術なし	37	10.38	7.91	2.70	62.68
060210xx99000x	ヘルニアの記載のない腸閉塞手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし副傷病なし	29	23.00	9.17	6.90	73.10

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均在院日数にはDPC対象病棟での治療期間以外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。

整形外科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
160800xx01xxxx	股関節大腿近位骨折人工骨頭挿入術　肩、股等	96	44.18	28.70	22.92	82.30
160690xx99xx0x	胸椎、腰椎以下骨折損傷（胸・腰髄損傷を含む。）手術なし副傷病なし	16	32.25	21.52	6.25	69.94
160760xx97xx0x	前腕の骨折手術あり副傷病なし	16	8.31	5.70	0	60.75

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均在院日数にはDPC対象病棟での治療期間以外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。

耳鼻咽喉科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
030400xx99xxxx	前庭機能障害手術なし	-	-	5.31	-	-
030190xx99xxxx	唾液腺炎、唾液腺膿瘍手術なし	-	-	7.50	-	-
030460xx97xxxx	中耳・乳様突起の障害その他の手術あり	-	-	5.23	-	-

患者数が10例未満の症例については、公表条件に則り、ハイフン（-）表示としています。

皮膚科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
161000x199x0xx	熱傷・化学熱傷・凍傷・電撃傷（Burn Index10未満）手術なし手術・処置等２なし	-	-	12.66	-	-
050180xx99xxxx	静脈・リンパ管疾患手術なし	-	-	14.76	-	-
080007xx010xxx	皮膚の良性新生物皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部）等手術・処置等１なし	-	-	4.38	-	-

患者数が10例未満の症例については、公表条件に則り、ハイフン（-）表示としています。

泌尿器科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	平均年齢
110200xx04xxxx	前立腺肥大症等経尿道的レーザー前立腺切除術	19	7.89	7.90	74.79
110070xx0200xx	膀胱腫瘍膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術手術・処置等１なし手術・処置等２なし	18	9.33	7.59	80.22
110070xx02020x	膀胱腫瘍膀胱悪性腫瘍手術　経尿道的手術手術・処置等１なし手術・処置等２２あり副傷病なし	15	8.33	8.02	73.00

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均在院日数にはDPC対象病棟での治療期間以外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。

呼吸器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040080x099x0xx	肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎（15歳以上）手術なし手術・処置等２なし	45	17.27	14.34	11.11	70.56
040040xx9908xx	肺の悪性腫瘍手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２８あり	37	9.49	11.62	0	67.22
040110xxxxx0xx	間質性肺炎手術・処置等２なし	34	33.88	20.63	2.94	73.74

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均在院日数にはDPC対象病棟での治療期間以外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。

循環器内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
050070xx01x0xx	頻脈性不整脈経皮的カテーテル心筋焼灼術手術・処置等２なし	92	5.97	5.68	0	63.66
050210xx97000x	徐脈性不整脈手術あり手術・処置等１なし、１,３あり手術・処置等２なし副傷病なし	21	9.76	11.76	0	78.38
050130xx99000x	心不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし副傷病なし	11	16.82	18.30	9.09	79.18

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均在院日数にはDPC対象病棟での治療期間以外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。

腎臓内科

DPCコード	DPC名称	患者数	平均在院日数（自院）	平均在院日数（全国）	転院率	平均年齢
040080x099x0xx	肺炎、急性気管支炎、急性細気管支炎（15歳以上）手術なし手術・処置等２なし	-	-	14.34	-	-
050130xx99000x	心不全手術なし手術・処置等１なし手術・処置等２なし副傷病なし	-	-	18.30	-	-
040081xx99x00x	誤嚥性肺炎手術なし手術・処置等２なし副傷病なし	-	-	21.69	-	-

患者数が10例未満の症例については、公表条件に則り、ハイフン（-）表示としています。

	初発	再発	病期分類基準（※）	版数
Stage I	Stage II	Stage III	Stage IV	不明
胃癌	-	-	-	-	-	16	1	7
大腸癌	-	12	11	12	-	-	1	7
乳癌	-	-	-	-	-	-	1	7
肺癌	-	-	-	20	36	62	1	7
肝癌	-	-	-	-	-	10	1	7

	患者数	平均在院日数	平均年齢
重症度 0	21	13.62	57.43
重症度 1	21	28.14	78.00
重症度 2	19	14.47	78.74
重症度 3	-	-	-
重症度 4	-	-	-
重症度 5	-	-	-
不明	-	-	-

ICD10	傷病名	発症日から	患者数	平均在院日数	平均年齢	転院率
G45$	一過性脳虚血発作及び関連症候群	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
G46$	脳血管疾患における脳の血管(性)症候群	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I63$	脳梗塞	3日以内	20	94.45	75.60	0
その他	-	-	-	-
I65$	脳実質外動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I66$	脳動脈の閉塞及び狭窄，脳梗塞に至らなかったもの	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I675	もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症>	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-
I679	脳血管疾患，詳細不明	3日以内	-	-	-	-
その他	-	-	-	-

内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	平均年齢
K7211	内視鏡的結腸ポリープ・粘膜切除術（長径２ｃｍ未満）	33	0	2	65.15
K654	内視鏡的消化管止血術	19	0.42	15.11	66.42
K635	胸水・腹水濾過濃縮再静注法	12	1.17	4.58	63.08

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均術後日数にはDPC対象病棟での治療期間以外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。

外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K672-2	腹腔鏡下胆嚢摘出術	39	6.85	7.79	10.26	64.36
K688	内視鏡的胆道ステント留置術	38	3.87	12.58	2.63	78.29
K6335	鼠径ヘルニア手術	37	0.43	4.16	2.70	63.3

整形外科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0461	骨折観血的手術（肩甲骨，上腕，大腿）	96	2.96	38.99	17.71	79.40
K0462	骨折観血的手術（前腕，下腿，手舟状骨）	42	2.29	19.64	2.38	67.05
K0811	人工骨頭挿入術（股，肩）	35	4.71	45.43	17.14	82.66

皮膚科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K0063	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径６ｃｍ以上）	-	-	-	-	-
K0072	皮膚悪性腫瘍切除術（単純切除）	-	-	-	-	-
K0062	皮膚、皮下腫瘍摘出術（露出部以外）（長径３ｃｍ以上６ｃｍ未満）	-	-	-	-	-

患者数が10例未満の症例については、公表条件に則り、ハイフン（-）表示としています。

泌尿器科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K8036ﾛ	膀胱悪性腫瘍手術（経尿道的手術）（その他）	35	1.34	6.51	0	77.2
K841-22	経尿道的レーザー前立腺切除術（その他）	19	1	5.89	0	74.79
K783-2	経尿道的尿管ステント留置術	10	0.3	8.2	10.00	68.30

循環器内科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	平均年齢
K5951	経皮的カテーテル心筋焼灼術（心房中隔穿刺、心外膜アプローチ）	62	1.9	3.45	63.94
K5952	経皮的カテーテル心筋焼灼術（その他）	31	1.16	3.13	63.68
K5972	ペースメーカー移植術（経静脈電極）	18	1.83	8.61	78.89

血液透析科

Kコード	名称	患者数	平均術前日数	平均術後日数	転院率	平均年齢
K610-3	内シャント設置術	17	7.53	24.65	0	71.12
K607-3	上腕動脈表在化法	-	-	-	-	-
K664	胃瘻造設術（経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む）	-	-	-	-	-

当院は、DPC対象病棟以外に、地域包括ケア病棟および療養病棟があり、平均術後日数にはDPC対象病棟での治療期間以外の地域包括ケア病棟のリハビリに要した期間や療養病棟での療養に要した期間が含まれています。
複数の診療科に転科し手術をした場合には、最も医療資源を投入した傷病名の診療科として主たる手術をカウントしています。そのため、胃瘻造設術については、消化器内科および外科で行われている手術ですが、腎臓内科での治療中に行われた手術としてこちらに表示されています。
患者数が10例未満の症例については、公表条件に則り、ハイフン（-）表示としています。

DPC	傷病名	入院契機	症例数	発生率
130100	播種性血管内凝固症候群	同一	2	0.08
異なる	2	0.08
180010	敗血症	同一	6	0.24
異なる	6	0.24
180035	その他の真菌感染症	同一	4	0.16
異なる	2	0.08
180040	手術・処置等の合併症	同一	38	1.55
異なる	1	0.04

・入院契機が「異なる」ということは、入院のきっかけとなった病名と治療に必要な資源を最も投入した病名が異なるということです。これは重症疾患の受入に伴い、入院の契機とは異なる病名の治療に資源を投入したことを示しています。

・入院契機が「同一」ということは、入院のきっかけとなった病名と治療に必要な資源を最も投入した病名が同じということです。これは表の傷病名を主訴として入院をしたということであり、手術・処置等の合併症は、下記のような病名で入院した場合に、手術・処置等の合併症として扱われることとなっており、手術直後をイメージしがちですが、治療終了後、退院して一定期間が経過した後に発症したものも含まれています。これらには併存症による合併症も含まれています。

・当院の手術・処置等の合併症についての傷病名の内訳は、中心静脈カテーテル感染症、後出血、MRSA術後創部感染、大腿骨顆上骨折術後の二次感染、吻合部狭窄、胃瘻造設部感染、術後腹腔内膿瘍、膝手術創離解、人工膝関節のゆるみ、人工膝関節感染、人工膝関節感染の術後、人工膝関節脱臼（膝蓋骨脱臼）、人工股関節のゆるみ、人工股関節脱臼、術後創部感染、透析シャント閉塞、透析シャント機能低下、透析シャント狭窄、透析シャント狭窄の術後、CAPD腹膜炎、薬物性ショックとなっています。
　細心の注意を払って施行していますが、どうしても一定の確率で起こり得るものであり、患者さんの状態によっても左右されるため、起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。

平成27年度 千代田病院 病院指標

平成27年度千代田病院病院指標